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活動日誌(みどり子ども発達センター)2024/11/13 wed
- HAPPY HALLOWEEN
10月はハロウィンの季節。
こころみ組(小学生)とにじ組(年長)の活動を紹介します。
【こころみ組】では2週に渡ってハロウィンの活動を行いました。
1週目はハロウィンマントつくりに取り組みました。自分のイメージで塗り絵を貼ったり、自分で絵を描いたり・・
「おばけを怖い顔にする~」
「〇色のペン終わったらかして」 「もういいよ、どうぞ」
「(ハサミ)上手くきれない」「こうすればいいよ」など教えてあげる場面も見られました。
2週目は『謎解きハロウィン』と題して、色々なミッションをクリアしてゴールにたどり着くイベントを行いました。自分が作ったマントを身に着けてミッション開始!!
まずはおばけの絵柄に書かれたひらがなを指示通りに当てはめて、その場所に行ってみると
そこにはパズルが。
パズルを完成させると・・・・。どこかで見たことがある絵が。「あ、あそこの絵だ」。絵の所には次のミッション。
指示書には「こうもりはげんかん、おばけはホール・・・・」「こうもりはどこ?」???
よーく読んでみて。答えが隠れているよ。・・・「おばけはホールだって、ホールに行こう」「ちがうちがう、こうもりはどこ?だって」「げんかんだ」お友達同士会話をしながら玄関にたどり着きました。
今度は紙に不思議なマークと足し算、引き算の式が書いてあります。このマークどこかにあったよね。
玄関ドアのガラスに印字されたマークです。
それぞれのマークの数を数えて、この式に当てはめてみると・・・。「〇番のお部屋じゃない」そっと〇番のお部屋を開けると・・・自分の写真カードが入ったお菓子をゲット!!「ここで当たってたね」
みんなお友達と協力して謎解きをクリアできました。
【にじ組】のお友達も2週に渡ってハロウィンを楽しみました。にじ組では小学校を見据えた活動に取り組んでいます。マントづくりではハサミやのり、ペンなど文具の操作、また、小学校で『プリントを後ろのお友だちに配る(上体をひねる)動き』を取り入れたサーキットを楽しく行いました。
1週目はマントづくり。はさみなどの道具を使ったり、床で作業をする経験を積みました。「自分の好きな絵を3枚選んでね。」数を数える課題にも取り組んでいます。
2週目はハロウィンサーキット。
サーキットのスタート時ハロウィンに関する単語を覚えてもらい、ゴールした時に言ってもらいました。コースには揺れるおばけが。タイミングを見ながら避けて進みます。
おばけのお城から出てくるお菓子を上体をひねってキャッチ。
暗いおばけの部屋、ドキドキしながらおやつをもらってきました。
どのクラスもそれぞれのハロウィンを楽しみました。
(有)