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イベント報告2021/10/20 wed

ぱぱの会 ご報告
ぱぱの会 ご報告

 

7月に行った『ぱぱの会』

コロナ禍において、懸念されることは多々ございましたが、皆様のご協力を得て開催することができました。

 

子ども達の、ものの見え方や聞こえ方が、コンディションや心の状態によってこんな感じになっているかもしれない…

ということを、解説付きで体験していただきました。いろいろなグッズを使いながら。

 

 

緑区、美浜区それぞれの開催でしたので、内容は少し違ったかもしれませんが、どちらも終了後のお父様たちが、ほんの少し肩を軽くしてお帰り頂けたのではないかな、と思います。

皆様より率直な感想もいただきました。遅ればせながらこの場を借りて一部を報告いたします。

 

 

【おゆみ野教室・おゆみ野第二教室・もりのみ幼児教室開催】

●ぶりんぐあっぷの活動がどのような考え方で行われているか、分かりやすく説明してもらえて理解できました。

●普段専門的な話を聞く機会がないのでよい機会になりました。

●子どもへのかかわり方の勉強になりました。

●コロナ禍において開催していただき感謝の気持ちでいっぱいです。早速おすすめ本を買いました。

●初めての子育てで悩みは多くありますが、家族みんなで楽しんでいこうと思います。

●親同士の情報交換や、参加者同士のディスカッションの時間があるとよいと思いました。

●今後は、子どもと一緒に、実践的に学べる機会を設けてほしいです。

●内容が盛りだくさんで、1時間では少し足りないような気がしました。

 

 

【ちば子ども発達センター開催】

●子どもの目に見える問題だけではなく、背景にある特性などを理解して接する点は大切と感じました。

●良いコンテンツでした。子どもや妻とのコミュニケーション方法の改善の動機づけとなりました。

●障害を症状として理解する良い機会になりました。

●子どもの感覚を疑似体験できたことは貴重でした。感覚遊びの重要性や種類の遊具をよく知ることができました。

●子供に合わせるばかりで退屈さを感じていたので、お父さんの趣味や楽しそうにしていることにつき合わせて良い、ということは勉強になりました。

●パートナーへの理解や悩みについても考えたいと思いました。今後はママの助けをもっとできるように頑張りたいと思います。

●お父さん同士交流できたことがとても良かった。いろいろな家庭の話が聞けて参考になった。

●初めて施設に来て、子どもが普段どのような環境で時間を過ごしているのか分かっただけでもよかった。

●『じゃれつき遊び』は家でもいろいろやってみたいと思います。

●実際に行っている子供たちの学習内容(支援内容)をもう少し知りたい。

●子どもの状態はそれぞれだと思うので、「うちの子どもの場合」という形でこまめに話してもらえる機会があるとよい。

●プログラムにあてはめなくても座談会など気軽に話せる場だけでもありがたい。パパ同士や、同じような境遇の方と話ができる機会は少ないので。

●コロナ対策で個人ワークやペアワークでしたが、3人~4人のグループ形式の意見交換があるとより多くの意見をもらえたのではと思った。

●事業、課題別の解決例、施策などをもっとお聞きしたいと思いました。

 

 

 

予定数を超えてのご応募に、日々孤軍奮闘されているのかもしれないお父さんたちが、気持ちを分かち合える場を求めていらっしゃることが良く伝わってきました。

 

研修会の開催がなかなか難しい昨今ですが、皆様のご要望にお応えできるよう、今後も企画していきたいと思います。

 

今回ご用意した感覚体験は、お話会や地域研修会等でも設定しています。

さらに掘り下げて体験したり話を聞いてみたい、というご希望がありましたら、各管理者までお知らせください。

 

 

 

ご紹介した『脳をきたえるぶじゃれつき遊び』はこちらです(*^-^*)👇