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活動日誌(ちば子ども発達センター)2019/07/06 sat
- 防災のこと…もっと身近に
ちば子ども発達センター、水曜日の午後クラスの子どもたち。
火災想定の避難の仕方を練習しました。
先生の話をよく聞いて、ハンカチを手にして、上手に避難できているお友達もいましたね。
5月29日、消防訓練の一コマです。
この日は、美浜消防署高浜出張所の消防士さんが、実際の消防車に乗って、子どもたちのもとに駆けつけてくださり、消火器の使い方のお話や、消防車のことなど、わかりやすく丁寧に教えてくれました。
本物の、大きな、真っ赤な消防車に触れる体験は、印象深いものとして子どもたちの脳裏に刻まれるのではないかなと思います。
この日のことをご家庭で、お子様との話題に盛り込んでいただければ幸いです。
『ぶりんぐあっぷにあかーい車が来ていたね』
『そうだね、消防車だね』
『すごーく大きかったよ』
『あれは火事の時に火を消すものだね』
『ホースもついていたよ』
『ここから水が出るって、消防士さんが教えてくれたね』
知識が増えたり…
興味や関心が高まったり…
防災に対する意識作りのきっかけになったり…
私たちの身近で、私たちの安心と安全を守ってくれる、強くて優しい消防士さんに伝えた『ありがとうございました!!』のお礼のあいさつは、いつもよりと一段と凛々しいものでした。【恵】