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お知らせ2019/07/06 sat
- 避難訓練…いざという時の行動確認!
おゆみ野教室・おゆみ野第2教室では、
オフィスビル全体での避難訓練に定期的に参加しています。
決められた日程での実施になっているので、限られたクラスでの参加になっています。
小学生クラスだけではなく、幼児さんクラスでの非常時の動き方について、確認も重要です。
今後も引き続き、オフィスビル全体の避難訓練だけでなく、教室全体で「災害時の話、動き方」を
クラスに合わせた方法で学習し、職員の対応の仕方を確認してまいります。
今回は、金曜日午後の放課後等デイサービスクラスが参加した避難訓練のご報告を…。
学校でもいろいろな想定の避難訓練を実施していることを、みんなで報告し合いながら。
今回は火災の想定で訓練開始です。
ビル全体の非常ベルの定期点検が終わり、ベルの鳴る予定時間の前に、しっかり確認。
基本的なお約束「お・か・し・も」
お 押さない
か 駆けない
し 喋らない
も 戻らない
大きな非常ベルの音が鳴ることも、その後どのように動けばいいのかということも、
しっかり確認して、その時を迎えました。
だけどやっぱり大きい音には怖さを感じます。
怖さを感じて、非常事態だと本能で感じることも、大事なこと。
落ち着いて、落ち着いて。
非常階段を使い、ゆっくりとビルからの避難を開始します。
無事にビルの外にまで避難が完了しました。
ちゃんと全員避難してこられたかな。。子どもも大人も、全員点呼。
最後に、約束の再確認をして避難訓練終了。
ごく簡単な、短時間の避難訓練です。
でも、いざという時に、一度経験したことはとても大きく生きてきます。
職員一同、有事の際には的確に動くことができるよう、「想定をしておく」ことが大事なことを再確認しました。
非常持ち出し用リュックの中身の定期点検も、怠らずに行っていきます(^^) 【松】