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活動日誌(ちば子ども発達センター)2019/03/10 sun
- ~こたつ~ はずむ会話もホッカホカ!
『寒かったでしょう、さーさ、ここに入って、あったまんな(#^.^#)』
こんな風に迎えてくれる、“おばあちゃんち”。
お父さん、お母さんの思い出の中に、うっすら残っていませんか?
どんなにプンプンしながら戸を開けた子でも、こんな風に迎えてもらえたら、
冷たい手や冷えた体を包んでくれる、ほかほかのお布団と人のぬくもりに癒されて、
スーッと心が落ち着くのではないでしょうか・・・。
体が温まって、心も温まって、迎えてくれた先生とニッコリ笑顔を交わして、
そこから始まる会話には、いつも以上に素敵な言葉が乗っかっている気がします。
自然とみんなが集まってきて、きっと先生が何をやりたいと思っているかも、感じて、考えて、
その次の行動を起こしてくれています。
予想以上に、みんなのコミュニケーションツールとして効果のあった、こたつ。
ちばこども発達センター、にじ組、さくら組、小学生のこころみクラスでは、この冬毎日のように活用しました。
お友達同士のカード遊びも、いざこざ半減。もめごと激減。
いかがでしょう。机にお布団かけてあげるだけで、親子のニコニコが増えるかもしれません。
桜も咲こうというこの時期ですが、ドキドキやヒリヒリが止まらないお子さんがいたら、
試してみてください♪【恵】