活動日誌（ちば子ども発達センター）2018/06/01 fri

海と空

風が心地よいすっきりとした晴天の中、

さくら組、どんぐり組、にじ組のお友達と、歩いて15分ほどの場所にある『いなげの浜』までお散歩に行ってきました♪

さくら組のお友達がしっかりどんぐり組の小さいお友達をエスコート＾＾♪

先生やお友達と仲良く手をつなぎ・・・

「おさかないるかな？」「カメがいるかも？」

にじ組さんは、海へ向かう道中も話に花が咲いていました！！

 

砂浜や波打ち際では、水を蹴ったり、石や砂、泥の感触を足の裏で楽しみます。

最初は嫌がっていた子も、気付いたら自分の足で歩けちゃった？！

『きれいだなぁ』

『ぬるぬる怖いなぁ』

『冷たいな』

水を掛け合っったり、砂浜で貝や石を見つけたり、子ども一人ひとりの思いに寄り添い、

となりで先生がことばにしながら、子どもの心の動きに目を向けていきます。

帰り道もしっかり手をつないで・・・「楽しかったね♪」

 

にじ組さんは・・・

絵本『ぞうくんのさんぽ』を読み

絵本のストーリーと海で遊んだ自分たちを重ねて

「一緒だね」「またいきたいね」

自然に子どもたちからあふれる“ことば”に嬉しさがこみ上げました＾＾

【栗】