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活動日誌(ちば子ども発達センター)2023/07/01 sat
- 防災週間 こころみグループ
ちば子ども発達センターでは、6月12日から16日の5日間を、小学生こころみ防災週間として、災害時の体験や防災についての学習を行いました。
消火器や消火栓、非常灯探しの『防災スタンプラリー』
被害を少なくするためにも大切な道具であること、
地震や火事が起きた時には非常灯を見て避難することをみんなで確認しました。
パソコンを使って、インターネット検索、防災のオンラインクイズに取り組みました。
難しい問題はお友達と話して考えたり、自分たちで調べてみながら挑戦していました。
「この問題、学校で勉強したよ!」
学校生活を振り返りながら伝えてくれていました。
非常時に、簡単に食べられるものを。
自分たちで、どんな風に用意できるのか、
どんな風に少しでもおいしくできるのか、
色々考えました。
五平餅づくり
災害時を想定して、パックご飯を使いラップで手を汚さないよう作りました。
初めて食べる子どもたちにも、大好評でした。
紙コップを使って非常用水を飲んでみる
非常用水の賞味期限の長さに驚き。
いつも口にする水との違いを感じながら、それぞれが味わい深い体験をしていました。
これからも、定期的に防災について考えていきます。
いざという時に役立つような知識を身に着けていきたいですね!
【釘】