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活動日誌(みどり子ども発達センター)2024/12/03 tue
- かがやく笑顔・がんばる横顔
寒くなりましたが、みどり子ども発達センターの中庭では、今日もワイワイ色々な遊びが繰り広げられています。
クラスのお友達同士『どうやら、いつも見るお顔。』とお互いに気になって一緒にいるのが当たり前になったり、「仲間に入れて!」と
気兼ねなく言える仲間になっている様子が伺えます。
さて、輝かしい力をモリモリつけてきた皆さんの名場面を、ここで一挙大公開スペシャルです!
🌸毎日通園・さくらクラス
毎日一緒に給食を食べる、だけじゃない。『お楽しみクッキング』では、一緒にご飯も作っちゃう。
触らないよ、をできるだけ減らして、機械・器具に触れながら自分で混ぜ、切り、温めて、
目の前で盛り付けられたお料理に、心ワクワク。
思わず「おかわり3杯!」の人気メニューが飛び出しました!
お昼ご飯の後には、体験活動として『絵の具遊び』
存分に色を混ぜたり触ったりして、感触と色について探求しました。
🌳年少さん以下の『どんぐりクラス』
まずはお椅子に座って、先生のお話を聞こう!
自分でマグネットをペタペタ貼って、仲間分けやマッチング。
みんな、意欲満点、良い姿勢(^^♪
季節のお野菜『さつまいも堀り』では、本物みたいなお芋がつながって出てくる仕組みに。
楽しみながら、引っ張る動きの練習をしました。
興味津々、やりたい気持ちをグッとこらえて、お名前を呼ばれるまで待つ練習もがんばりました!
『重いものを押す』課題では、まっすぐ押せるように足元に線を引いて、たっぷり水の入ったペットボトルが数本入っている箱を椅子に乗せて運びました。
🌠年中さん『ほしクラス』
『さつまいも』が主役の絵本を読んで、お芋を引っ張って、おやつの時間には本物のさつまいもをマッシュして
スイートポテトにして食べ、季節の食材に触れる経験をしました(*^^)v
がんばった物が食べられるって、やっぱり最高のご褒美ですね。大きなお口を開けてみんなでいただきました。
『重いものを押す』課題では、全身を使いながら、大きな物を前に押すことに挑戦しました。
ちょうど良い位置の目印としてお相撲さんのイラストを貼り、大きなスペースブロックを、
しっかりと両足に力を入れて押すことが出来ました。
🌟さて、まだまだステキな姿がいっぱい!名場面続々です!
💛最後に、小学生『こころみクラス』の、緊張感をしっかり持って行えた『避難訓練』をご紹介します。
「ちょっぴり怖かった」との感想もあった「ブリングアップが爆破された」という映像と緊急ベルを聞いて、
「さあ、先生の後に続いて避難します!姿勢を低く!口をおおって!」のいつもと違う先生のピリッとした声掛けに緊張感をもって、
本番さながらに避難が出来ました。
今回は、保護者の方にもご協力いただき、引き渡し訓練も行い、職員も駐車場の誘導、名簿のチェック、避難経路、所要時間など、大変有用な経験となりました。お時間の調整や、慣れない第二駐車場のご利用となりましたが、ご協力ありがとうございました。
🍄ここで職員の一コマ『支援前の打ち合わせ』
一人一人のお子さんに合わせて支援を行えるよう、毎回、綿密に事前の打ち合わせを行っています。
また、せっかくのお子さんの気持ちが逸れないでスムーズに提示ができるよう、職員間でお互いの動きを事前に確認しています。
、
さあ、寒くなって参りましたが、日々パワーアップ、伸びゆくみんなのはじける笑顔で、心も暖まっていただけたでしょうか。
このまま元気に、年末まで駆け抜けたいですね☆☆
【美】