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活動日誌(みどり子ども発達センター)2024/06/01 sat
- あした天気になあれ
小学校では多くの学校が運動会シーズンを迎えています。
放課後等デイサービス(こころみクラス)では、大きなてるてる坊主を作って晴れるようお願いしました。
大きなビニール袋を開いて、頭の部分に梱包材のプチプチを入れて顔の形を作り、
ビニタイで止めました。
てるてる坊主の顔を描き、体に好きな絵を描きました。
セロファンやペンを使ってカラフルな模様にしたり、かわいい顔やおばけ風な怖い顔にしたり・・・・
「ここどうやるの?」「ちょっと押さえてて」など。困ったときに助けを求める事も大事なこと。
それぞれアイデアいっぱいのてるてる坊主が出来上がりました。
中庭の柱に結んで出来上がり。
新しいクラスがスタートして約2か月。
最初は先生と遊んでいた子供たちもお友達と遊んだり活動したりすることが増えてきましたが、
まだ友達に話しかけるのは緊張したり、ドキドキしたり。
制作ではお友達に話しかけるきっかけを作るため、文房具などを共有してもらうように設定しています。
なかなか自分からお友達に話しかけるのが難しいお子さんも、目的があれば話しかけやすい
ようで、「貸して」「いいよ」などから「うまいね」「何の絵を描いてるの」など会話が発展して
いました。
(有)